J5、購入にあたってケースも一緒に購入。ボディの保護のためには必需品。ただし、全体を包むケースは外して使用。

こ のケースなかなか優れもので、本体に取り付けるネジがケースと面一になってるので、置いた時の安定性が良いのであります。さらに電池・SDカードの出し入 れもケースを外さずにできる。当然ながらUSBケーブルの接続も。掃除をするとき以外は付けっぱなしでいいということ。(*^_^*)

良 いことずくめに見えるけど、大きな問題点が、それはrawファイル。新しいが故に現像ソフトに対応してないのであります。Nikon のCaptureNx2ではファイルを読み込めない。新しくなった無料ソフトのCaptureNxDでは使用できるのだけど、こちらのソフトは CaptureNxのうりだったコントロールポイント(部分的な現像処理)が使えない。

さらにさらに、AdobeのライトルームもJ5のrawファイルを認識できない。(T-T)
Adobe、クラウド上にアプリを置いて、月課金で使用する方向にシフトし、単独ソフトの販売を控える方向に行ってるようで、敷居が高くなってきてる。

いろいろ調べてると、rawファイルをLightroomで使用するためのDNGファイルに変換するアプリがバージョンアップ(DNG Converter9.1 無料)してJ5のrawフィルに対応してる。

手間が一つ余計にかかるけど、Lightroomをアップデート(5→6)しなくても現在のLightroom5.7.1で処理が可能。Lightroom6の機能はそれほど機能アップしてないので、今回は見送り。

新しくするといういことはいろいろと大変であります。今月末のWindows10もどうなることやら。64ビットのものはアップデート用の白いWindowがタスクバーに出てるけど、32ビットOSが入ってるPCにはそれが出てこない。