変速機のシフトレバーをデュアルレバーに変更した。
8速なのでクラリスになるのだが、昨年モデルからシフトワイヤーが内蔵式に変更されてハンドル回りがスッキリとできるし、シフトの安定感を求めた次第なのであります。
新しいクラリスのST-R-2000、噂によると一つ上のグレードの9速ソラのものと同じらしい。
GIOSアンティーコは昔ながらのWレバーで、オーソドックスなスタイルが良いのだが、変速のためにハンドルから手が離れるとミニベロがゆえにちょっと不安定になるのが気になり、思い切って交換することにしたのであります。
ランドナー時代は全然気にもしなかった片手運転は、ミニベロには禁止。
フロントディレイラーにはケーブルアジャスターが付いてないので、シフトケーブルの途中に付けるアジャスターを入れた。一応ネジの部分にはグリスを塗り塗り。
試乗してみると、ハンドルから手を離さないでカチカチと変速できるのは良いものですな。安定感がすこぶる宜しい。
約半年経った時点でかなりの部分にカスタマイズが入ってしまった(>_<)。
最初はバーテープとサドル。アンティーコのオリジナルは両方ともホワイトなのだが、GIOSブルーにホワイトはかなりハデ、目立つのは良い面と悪い所もある。安全面は目立つことで良いが、防犯面には難が。
早々にランドナーのレストアに使ったブラウンのサドルに替え、バーテープもブラウンに。
お次はフリーの交換、12T-25Tの歯数はちょいとナローなので、11T-28Tに交換。11速だとスムーズな変速が出来るが、そうなると105シリーズ以上のコンポになるので効果よりも費用に難が。(^_^;
で、今回のシフトの交換。この後、タイヤの交換が待ってる。だんだんと ※※※沼に入って行きそう(^_^;
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