papa's logbook

2024/11/20

干し柿

 


干し柿、吊してから約2週間、ほどよい加減に出来てきた。表面はカラット固く中は柔らかい。寒さがたらないので粉をふいてないけど冷凍庫に入れておくと白い粉が付いてくる。

冷凍保存で3ヶ月は持つのであります。

ウマ

 


リジッドラックを作製、というより正確にはもしもの時の車の支え。油圧ジャッキがかなり年数を経過してるので、タイヤ交換中万一下がってきてしまった時の一時的かつ簡易的なものとして使用。今までは丸太を置いてたがより強固なものに替えるべくSPF材を積層にして作製した。把手も付けて丸太より使いやすくと。

あくまでも緊急用で、これをウマにしての作業はとんでもないのであります。

2024/11/13

コキア

 


玄関脇に生えたコキア、見事に紅葉したのであります。

このコキア、「ほうき草」の名前があるように枯れた枝をまとめて箒が作れる。しなやかで竹箒よりも履きやすい。出来たてのころはまだ実が付いてるのでそれをしごいて取るのだけど、取り切れないものがはくたびにそこいらに飛び散る。で、ブロックタイルの隙間に入り込んだものが発芽して成長した次第。

夏の青い時期を過ぎてやっと真っ赤になった。


2024/11/09

こくわ

 


この秋の北国行きはmamaだけ。庭になってる「こくわ」の実の収穫がおぼつかない。取っても持ってくるのが難なのであります。宅急便という手もあるけど、車でないと大量搬送は難しい。

季節のものはその時期に少しだけ味わえばそれで良しということに。一年中いつでも味わえるとありがたみが薄れてしまう。また来シーズンにと思う心が大切かと。

で、ほんの少しだけと持ってきてくれた「こくわ」、ラム酒を相手に頂いてる。


2024/11/08

干し柿

 


蕗畑の草刈りをして、側にある柿の木から36個を収穫。取り過ぎると処理に手間がかかるし、干す場所も無くなるからこれが限界の数かと。

36個の皮剥きはかなりの時間がかかったが、以前シースナイフを買った時におまけで貰った小型ナイフが大活躍。おまけだけあって刃の状態はお話にならないものだったが、きちんと研ぎをしてやるとかなり使えるものに変身したのであります。サイズ的に皮剥きに丁度良い大きさで、包丁なぞより格段に使い勝手がよろしい。

梨、リンゴ、柿を剥くにあたって、ナイフを動かすのでなく剥くものを回して動かしながら剥くのに、このサイズと切れ味が抜群に合う。

竹を切ってきて、二階のベランダのフェンスとサッシの上を利用して干し台を設置。この数になると昨年までの要領だと重さに耐えられないから頑丈なものにした次第。軒下で太陽にも良く当たり、風通しも良好な所。雨が降りそうな時はすぐに室内に取り込めるのも利点。

昨日から冷え込みが始まり、北風も吹き出したので絶好のタイミングなのであります。

2024/11/05

センサーライト

 


玄関に設置してあるセンサーライトが点灯しなくなった。球切れのよう。捜せばどこかに予備の球があるはずなのだが、ハロゲンのものなので電気代は高くつくし、もうかなりの年月が経過してるのでそろそろ替え時かと。で、LEDのものに交換。

壁や柱に穴を開けないですむように、玄関の柱を板で囲って取り付け台を設置してあるので取り替えも簡単なのであります。

ハロゲンと比べても遜色ない明るさで電気代も安くなるのがよろしい。


2024/10/29

椅子

 


椅子ネタ最後。

背面・座面の素材はPUとファブリックに大別されるが、快適性はファブリックの方だと思うけど汚れや傷みはマイナス。PUの傷みは経年劣化で将来的にダメージが決定的。どちらが良いかは一概には言えないが、PUの方が応用ができるからこちらの方に軍配が上がるかと。最終的な結論としてPU素材にカバーを掛けることで結論を得た。

カバーを掛けるにあたって、組み上げたところのボルトを緩めて座面、背面のカバーをきちんとはめ込んだ。見た目仕上がりは上等かと。

今までのものはロッキングは出来てもリクライニングが出来なかったが、今回のものはフリーの角度でリクライニングできる。タイピング、マウス操作、映画鑑賞とそれぞれに応じて角度を変更できるのはすこぶるよろしい。

2024/10/28

柿 ドライフルーツ


 残ってる庭の柿9個を収穫。9月に収穫したものと比べてかなり大きく立派なサイズに成長した。

食傷気味でもう飽きてきたし、ご近所には配り終わったので処分に困ったが、渋柿ではないから干し柿にはできないけど、スライスしてドライフルーツにするという手があった。

柔らかく熟したものはダメで、まだ固いものを6~8mmぐらいにスライスして干物用の網に入れてベランダに干す。実験的に作ったものだが切り干し大根を違って、3~4日で完成。うっすらと白い粉をふいてて、干し柿とは違ったお味がするのであります。こちらの方がウィスキーには合う。

残りのものが出来上がったら小分けして保存。


2024/10/26

引き出し

 


新しい椅子がやって来て快適な環境が構築されたのはうれしいが、前に書いたように椅子が机の下に収納出来ない。椅子の後ろに置いてあったボックスを机の下に追いやることで椅子を収納しなくても良くなった。

で、机の下への椅子収納を断念したことで空いたスペースに引き出しを設置。机の右下にはすでに「引き出し式デスク下 収納ボックス」が設置してあるが、買えば¥2,000弱はする代物で、これを購入するのも「何だかな~」ということで自作。百均で桐板3枚買ってきて製作したのであります。5mm厚の板だけど、桐であるがゆえに木ネジを揉み込んでも板割れを起こさない。

右の引き出しを移動して二つ並べた。作ったものは60mmの深さがあるから使い勝手は良さそう。

把手は廃棄した家具から取り外したものを付けた。廃棄するにあたって何でも使えそうな物は取っておくのが流儀なので、こういう時に活躍するのであります。使ってるデスクもサブロク(3尺6尺)の板、30mmの厚さがあるのでPCデスクとしては最高の環境。職場で廃棄された机の天板を頂いてきたもので、カラーボックスを机の脚にして使ってる。キャスターを付けてるから移動も簡単。

さらに、うれしい事に机の下に追いやられたボックスがオットマン代わりになるのであります。

2024/10/21

ゲーミングチェア

 


別段ゲームをやるわけではないが、ずっとゲーミングチェアを愛用してる。今のものは震災前の2011年、年明けに購入したもの。キャスターが壊れて交換し(2020年)、座面のPUが割れてきて革を張ってしのいできたが、10年も経つとへたりも出てきてそろそろ限界かと。

市場調査はしてきたので次なるモデルはほぼ決定してた。後は値段次第だったが、amazonの「prime感謝祭」で割り引き適用があったのでポチったのであります。

古い物の処分はいつもの事ながら、分解解体して家庭ゴミと資源ゴミに分別して捨てるのであります。今回はかなり手こずって、年期が入ってる故かボルトが回らないのが4カ所、力業でなんとかした。分解してて驚いたのは、てっきりプラと思ってた座面と背面のベースは木なのであります。1枚板をフラットではなく、きちんと湾曲して作ってある。決して高い製品ではなかったが資材も作りもしっかりとしたものでありました。それ故、解体にはかなり手こずり、時間を取られた次第。

今度の物はオットマン付きで楽ちんな休憩姿勢がとれる。リクライニングすればお昼寝も可。

おまけでUSB振動付きのランバーサポートが付いてる。レビュー見ると否定的な意見がほとんどだが、農作業で少し負担をかけた腰をマッサージしてくれて悪くないのでありますよ。ランバーサポートが腰に密着してないと音がうるさいけどね。

問題点が一つ。アームレストが高いので一番低い位置にしても机の下に椅子を収納できない。収納するためには9cm机を上げなければならない。使う時には座面を上げることになるが、足が床に着かなくなる。9cmのリフトアップは簡単にできるが、足つきは譲れないから収納を諦めて椅子の後方にスペースを確保するようにすることに。