2019/04/26

思いこみ


絞りたて「生」醤油のボトル、仕分けは「プラ」で廃棄するのだけど、汚れてるのはダメなので、洗いたいのだがキャップが外せない。(>_<) 仕方なく普通ゴミで処分してたけど、調べてみたらキャップは逆ネジになってるのであります。反時計回りに回すとあっけなく取れた。(^_^;

さらにボトルを良く見るとちゃんと「左に回せ」と書いてある。(^_^;(^_^;

安易にキャップを開けると空気が入って、新鮮さが失われるそうな。

思い込みはいけませんな。何でも然るべき理由があって逆ネジになってるものがある。自転車の左側ペダル、草刈り機の刃の締め付けボルトも逆ネジ。

逆ではないが、チェーンオイルのフィニッシュライン製品は、幼児が安易に開けられないように、押さえて回すようになってる。


2019/04/24

自転車カバー


約1年半使用の自転車カバーがそろそろ限界になってきた。生地が裂けるようになってきたのであります。一応ガムテープで補修したけどそれも限界。

大風、大雨、雪の時は玄関に収納してるが、ほぼ風雨にうたれてるのが実情。一番の問題は紫外線かと思われる。

で、今回新調した次第。ポリエステルオックス300Dの製品なのであります。縦糸、横糸を2本づつ揃えて織り込む平織りがオックス。普通200デニールの糸が使われてるが、300デニールということで厚い。持った感じも倍ぐらい重い。丈夫そう。(^_^)

風で飛ばされないように前後にバックルが付いてるが、風を取り込まないためにはセンターにバックルを付けて絞り込むのが一番効果があるので、今回もバックルを取り付け。但し、自分の自転車に合った位置(BBの真下)に取り付けなければ効果がない。

作業台に広げて前のものと同じ位置に。最初のものは取り付けの位置決めに手間がかかったが、今回は楽。(^_^)

ちょいと高かったが、(¥2,000)費用対効果で考えるとかなり良さそうなのであります。



今回のものはハンドルの位置あたりに湿気対策のスリットが入ってる。普通の雨なら吹き込むこともなさそう。さらにトップにバックルが付いてて、外した時にぶら下げておくのに便利そう。

2019/04/12


先日の目黒川の花筏。

snapseedでいじってみた。bloggerのiOS用のアプリがないのでブラウザからのアップになるが、PC環境と変わらないから、これで良いかも。

2019/04/11

新10,000円札



新10,000円札の肖像が渋沢栄一に決まった。今までの人物のなかで一番相応しいと思われる。知名度からすると一番低いかもしれないが、資本主義経済の在り方をキチンと位置づけした姿勢に感銘をうけるのであります(残念ながらその精神は敷衍されてない)。

「論語と算盤」のなかで経営の本質は「責任」であると位置づけ、経営者のあるべき姿は社会的責任を取れるものであり、企業を守り、利益を確保することに奔走する昨今の経営者とは一線を画していたのであります。

彼の没後1世紀近くになろうとしてる今、過ぎ去った(gone)時を経て、今一度、経営と企業の在り方を考えるチャンスを与えてくれるきっかけになれば良いのだけど。

それにしても明治の先人達は輝いていますな。明治を新時代の幕開け、素晴らしい時代の始まりなどとはさらさら思わないが、この時代に生き、新しい価値観を打ち出した人物が少なくとも一部にはいたのであります。

彼とほぼ同じ時期(1才違い)に生まれ、足尾鉱毒事件で奔走した田中正造もその視線は社会に向けられていた。埼玉、栃木と北関東には優れた先人がいたのであります。

2019/04/07

工具


ペダルレンチはサイズが15mm、なぜかこのサイズのスパナはあまり出回ってない。使うところがほとんど無いのがその理由らしいが、自転車のペダルにはこのサイズが必須なのであります。

強力なパワーで締め付けられたペダルを外すために大型のペダルレンチを入手したが、出番は1回だけ。(>_<)

普段使いのレンチは輪行用の薄いレンチを使ってたが、3mmほどの薄さゆえ、安定感に欠け使い勝手が宜しくない。そこで厚いものを調達。

8mmの厚みで10cmちょいの小型サイズ、角をなめること無く使い勝手がすこぶるよろしい。(^_^)

道具はキチンとしたものを揃えなければなりませぬ。

2019/04/06

お花見



4月に入ってやっと暖かさが感じられるようになってきた。

開花した桜、寒さのおかげで花持ちがよろしいようで、昨日お花見に。

都内、目黒川沿いを中目黒から目黒まで散策。強い南風で桜吹雪がこれまたよろしい。(^_^)