2016/07/22

リコール


先月末、車のディーラーさんからレガシイのリコールの件で電話があった。世界中に拡散してるタカタのエアーバッグの問題、レガシイもそのターゲットになったのであります。

助手席側のエアバッグのインフレーター容器が破損する危険性があるそうな。安全を守る装置が人体に危害を与えるという笑い話にもならないお粗末さ。

北国にいるので、担当ディーラーさんでの対応ができないけど、こちらのディーラーに対処をお願いした次第。交換部品の入荷がだいぶ時間がかかるそうなので、取り敢えず作動停止の措置をすることに。

作動停止の措置をしたら、助手席のサンバイザーに警告シール。考えてみれば、昔の車にはエアバッグなるものは無かったわけで、今更神経質になる必要もないかと。


更に、エンジンルーム内には処理をしましたという黄緑色のペイントがポチッと。


系列が違うディーラーさんなので申し訳なかったが、担当者が平謝りで逆に恐縮。スバル車を扱ってるプライドをちょいと感じたのであります。

おまけ:去年も言ったのだけど、ショールームにおいてあるフォレスターのルーフに置いてあるカヌーの載せ方が直ってない。ショールームだから問題ないけど、実際にこの状態でいると雨が降ったら大変なことに。つぶれることにはならないと思うけど、ルーフにかなりの負担がくるはず。船類は裏返して載せましょう。

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