2022/01/03

映画

 


例年に比べて、年末年始のテレビでの映画が少ないように思われる。これもテレビ離れの影響かもしれませんな。テレビに頼らなくてもAmazonのPrime Videoで充分に映画を見ることが出来るから問題なしなのであります。

で、年末に見た「パリに見出されたピアニスト」、主演がジュール・ベンシェトリでなかなかの演技を見せてくれたが、なんとおじいちゃんが「男と女」のジャン・ルイ・トランティニャンなのである。

「男と女」といえば半世紀も前の作品だが、2019年年老いたアヌーク・エーメとトランティニャンで「男と女 人生最良の日々」が製作されてる。ユーゴーの言葉の「Les plus belles annees d'une vie(人生最良の日々とは、まだ生きていない日々だ)」から取られた、人生の最良の日々が付けられた「男と女 人生最良の日々」。

年明け最初の映画がこれになった次第。お薦めであります。

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