8月6日(広島原爆の日)、例年特番で戦争に関する番組が放映されるのだが、今年は無い。その代わりか、映像の世紀が月~水の深夜に再放送されてる。
録画すべくPCで設定して1集から4集までは滞りなく録画できたのだが、水曜日の5集と6集にトラブルが。
深夜の時間帯なので遅延がおきるとは夢にも思わなかったが、オリンピックのデイリーハイライトが延長になって番組開始がずれ込んでしまった。
結果、録画が途切れてしまったのある。(`_´)
ライブの延長ならまだ納得がいくがハイライトの延長で遅延させるなんて許せないのであります。
「映像の世紀」、現代史を知るうえで非常にありがたいシリーズで名番組と言って良いと思う。
BDレコーダーで録画しておけばこんなことにはならなかった。(>_<) PCのチューナーには遅延対策がなされてないので、後半はBDレコーダーでも録画しようと思うのであります。
話変わって、映像には問題点もある。撮影した位置、角度等によって伝わってくるものは真逆の場合もあるということ。かって佐世保でエンタープライズ入港に際して起きた反対運動の写真が、デモ隊側からと機動隊側からでまるっきり異なった様相となってしまったことがあった。
映像は写真にしろ映像にしろ一場面を切り取ったものだが、それを読み取るには注意が必要であるということを、心の片隅に置いておく必要がある。
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