久々にレコード盤に針を落とした。
お手軽ゆえデジタルオーディオに浸っていたけれど、アナログレコードは衝撃の音なのであります。エージングが進んだ耳でもその違いがわかる。
最近、アナログオーディオが復活してきたようだが、かってのような音の世界はもう復活しないような気がする。経費を度外視すればそれなりのものが入手できるのだろうが、高嶺の花になってしまったアナログの世界なのであります。
限られた手持ちのレコード盤とレコード針を大切に、原音の世界に近づいていたいものであります。
0 件のコメント :
コメントを投稿