2024/10/29

椅子

 


椅子ネタ最後。

背面・座面の素材はPUとファブリックに大別されるが、快適性はファブリックの方だと思うけど汚れや傷みはマイナス。PUの傷みは経年劣化で将来的にダメージが決定的。どちらが良いかは一概には言えないが、PUの方が応用ができるからこちらの方に軍配が上がるかと。最終的な結論としてPU素材にカバーを掛けることで結論を得た。

カバーを掛けるにあたって、組み上げたところのボルトを緩めて座面、背面のカバーをきちんとはめ込んだ。見た目仕上がりは上等かと。

今までのものはロッキングは出来てもリクライニングが出来なかったが、今回のものはフリーの角度でリクライニングできる。タイピング、マウス操作、映画鑑賞とそれぞれに応じて角度を変更できるのはすこぶるよろしい。

2024/10/28

柿 ドライフルーツ


 残ってる庭の柿9個を収穫。9月に収穫したものと比べてかなり大きく立派なサイズに成長した。

食傷気味でもう飽きてきたし、ご近所には配り終わったので処分に困ったが、渋柿ではないから干し柿にはできないけど、スライスしてドライフルーツにするという手があった。

柔らかく熟したものはダメで、まだ固いものを6~8mmぐらいにスライスして干物用の網に入れてベランダに干す。実験的に作ったものだが切り干し大根を違って、3~4日で完成。うっすらと白い粉をふいてて、干し柿とは違ったお味がするのであります。こちらの方がウィスキーには合う。

残りのものが出来上がったら小分けして保存。


2024/10/26

引き出し

 


新しい椅子がやって来て快適な環境が構築されたのはうれしいが、前に書いたように椅子が机の下に収納出来ない。椅子の後ろに置いてあったボックスを机の下に追いやることで椅子を収納しなくても良くなった。

で、机の下への椅子収納を断念したことで空いたスペースに引き出しを設置。机の右下にはすでに「引き出し式デスク下 収納ボックス」が設置してあるが、買えば¥2,000弱はする代物で、これを購入するのも「何だかな~」ということで自作。百均で桐板3枚買ってきて製作したのであります。5mm厚の板だけど、桐であるがゆえに木ネジを揉み込んでも板割れを起こさない。

右の引き出しを移動して二つ並べた。作ったものは60mmの深さがあるから使い勝手は良さそう。

把手は廃棄した家具から取り外したものを付けた。廃棄するにあたって何でも使えそうな物は取っておくのが流儀なので、こういう時に活躍するのであります。使ってるデスクもサブロク(3尺6尺)の板、30mmの厚さがあるのでPCデスクとしては最高の環境。職場で廃棄された机の天板を頂いてきたもので、カラーボックスを机の脚にして使ってる。キャスターを付けてるから移動も簡単。

さらに、うれしい事に机の下に追いやられたボックスがオットマン代わりになるのであります。

2024/10/21

ゲーミングチェア

 


別段ゲームをやるわけではないが、ずっとゲーミングチェアを愛用してる。今のものは震災前の2011年、年明けに購入したもの。キャスターが壊れて交換し(2020年)、座面のPUが割れてきて革を張ってしのいできたが、10年も経つとへたりも出てきてそろそろ限界かと。

市場調査はしてきたので次なるモデルはほぼ決定してた。後は値段次第だったが、amazonの「prime感謝祭」で割り引き適用があったのでポチったのであります。

古い物の処分はいつもの事ながら、分解解体して家庭ゴミと資源ゴミに分別して捨てるのであります。今回はかなり手こずって、年期が入ってる故かボルトが回らないのが4カ所、力業でなんとかした。分解してて驚いたのは、てっきりプラと思ってた座面と背面のベースは木なのであります。1枚板をフラットではなく、きちんと湾曲して作ってある。決して高い製品ではなかったが資材も作りもしっかりとしたものでありました。それ故、解体にはかなり手こずり、時間を取られた次第。

今度の物はオットマン付きで楽ちんな休憩姿勢がとれる。リクライニングすればお昼寝も可。

おまけでUSB振動付きのランバーサポートが付いてる。レビュー見ると否定的な意見がほとんどだが、農作業で少し負担をかけた腰をマッサージしてくれて悪くないのでありますよ。ランバーサポートが腰に密着してないと音がうるさいけどね。

問題点が一つ。アームレストが高いので一番低い位置にしても机の下に椅子を収納できない。収納するためには9cm机を上げなければならない。使う時には座面を上げることになるが、足が床に着かなくなる。9cmのリフトアップは簡単にできるが、足つきは譲れないから収納を諦めて椅子の後方にスペースを確保するようにすることに。

2024/10/14

サウンドボード

 


先日のTV設置でモニターの裏側を見てたら、スピーカーの位置が微妙に気になった。2.1chのスピーカーで中央のウーファーが真ん中にきてない。モニターアームの支柱が邪魔してて少し右よりなのであります。ウーファーを少し前に出して適正な位置にした。そうなると音も気になりだした。

Windows7まではサウンドカードを挿して高音質化してたけど、Windows10以降はオンボードのサウンド。音楽はUSB DACを介してオーディオ装置で聴いてるので、PCの音はそれほど高音質を必要としなかったが、PCからの音も良くするためにサウンドボードを使用することに。

残念ながら以前のボードはWindows10以降に対応してない。それ故に取り外してたボードに変わって新しいのを購入。Windows11に対応したドライバーのある、ちょいと古いが一番安いCREATIVEのSoundBLASTER AudigyFXを。PCIスロットは空きが二つあるので、少し入れ替えてグラフィックボードからノイズを拾わない一番遠い位置に挿した。

音だしをしてみると、やはりオンボードの音とはかなりの違いが。Windows95のころから使ってるエイジングの進んだPanasonicのEAB MPC100(1985年製?)から良い音が出てくるのであります。

開けたついでにPC内部の清掃、隙間ノズルを付けた掃除機とブロワーでホコリの一掃。


2024/10/09

TV

 


Windows11 24H2の不具合、トラブルが起きてるらしい。我が家のは特に問題は無いが、2件ほどにトラブルが。1件は以前に書いたfoobar200、もう1件がmagicTVGT。、テレビチューナーのソフト。視聴・録画のために導入してるIODATAのものなのだけど、ソフトが起動しなくなった。NVIDIAグラフィック GameReadyドライバー(GRD)が更新されたのが原因で、以前にもドライバーをアップデートした時に同じ症状が出たことがあった。保存してあるファイルを使って古いドライバー(2021/10/12以前のVer 472.12)に変更して無事解決。

古いドライバーを使い続けるのに少し抵抗はあるけど。ま、使えなくなるよりはいいから良しとすることに。

で、これをきっかけに録画はできないけど使ってない古いテレビを持ってきた。配置換えをしてPCディスプレイの横に並べたのであります。机上に3台のディスプレイが。追いやられたPC本体とつながってるEIZOのディスプレイケーブルが2mでは足りなくなった。つながってるがアームを動かせない。

3mのHDMIケーブルを調達してモニターアームを動かせるようにした。ポチったら翌日の朝5:30にポストに入ってた。


2024/10/04

Windows11アップデート

 


Windows11の年度更新がやってきた。今回もISOファイルをダウンロードしてアップデート。去年あたりからDVDへの書き込みが容量不足でできなくなり、ブルーレイディスクに書き込んでる。BD-REなので何回でも書き直しができるからDVDよりもよろしい。

DeskTopのPCよりノートPCの方が時間が早くにアップデートできた。

無事アップデートが終わり、バージョンが24H2になってるが変更点がわからない。毎度のことながらfoobar2000の音が出ない。アウトプットのデバイスが無効になってるのであります。プリファレンスのデバイスをUS BDACにして無事音が出た。


2024/10/03

物々交換

 


我が家の近所で建築中の大工さんに柿をあげた。そのお返しに新潟の新米を頂いた。このご時世、店頭にお米が無くなり、我が家の米びつもそろそろ底をつきそうな状況で、ありがたいだけでなくすこぶる恐縮なのであります。交換比率は明らかにあちらが上。

早速お釜で炊いていただいた。さすが新潟のお米、柔らかくて美味しい。お釜炊きなのでさらに美味しい。ついついお代わりしてしまった次第。