特定健康診断で肝機能に??が出て(毎年なんだけど)今回診断を受けてきた。再度の血液検査とエコー検査も。
数値は改善しており、検査結果も問題なくて年1回の健康診断はちゃんと受けて下さいということで一見落着。(^_^)
会計を待ってる間にふと見ると、マイカルテなるものが。登録すると自分のカルテが見えるのであります。さらにプリントアウトも。
情報開示の世の中になって、医療も上から目線でなく患者と医師の相互交流が必然の時代になってきたことをうれしく思うのであります。
昨年行った病院とは段違いの姿勢に好感が。
医は算術ではなく、「仁術」。さらに患者をサポートして治療を手助けしようという姿勢が医の本筋だと思うのです。
先生と呼ばれる職業は医者と教師、どちらも人を相手に仕事をしてる。十人十色と言うように、人の考え方、価値観は様々なものがあるがゆえ、それを勘案して接することが大切なのであります。
一方的、上から目線では何事も伝わって行かない。
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