2020/12/14

タイヤ交換

 


タイヤ交換。昨年は12月に入るとすぐだったが、今年は例年通り。

昨年のナットの噛み込みを学習して、今回もナットとボルトをパーツクリーナーで念入りにお掃除、且つボルトとナットの組み合わせも同じに。外したナットを段ボールの上に置いて、組み込む時に同じ位置のボルトに付けるのであります。

インパクトレンチは外す時のみに使用し、組み込む時はクロスレンチで。昨年までは手締めの後インパクトレンチで締め、その後トルクレンチを使って適正トルクにしてたが、ジャッキアップ状態でクロスレンチで仮止めし、下ろしてから増し締め、そのあとトルクレンチに。この方がホイールにもナット、ボルトにも優しい。(^_^)

掃除してる間の時間がかかるため油圧ジャッキの負荷が気になるので、ジャッキは昔ながらのシザーズジャッキを。ジャッキアップ&ダウンの時間がかかるようになったのが残念。(>_<)

が、しかしながらパンタグラフジャッキ付属のハンドルではなく、エマーソンのジャッキヘルパーとラチェットハンドルを使うと、油圧ジャッキと同じ労力でジャッキアップができる。下ろす時は「瞬時に」とはいかないけれど。



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