2016/01/06

居眠り磐音江戸双紙


15年続いた時代小説、先日の刊行で終わりを迎えた。年三冊ほどの発刊で無事終了に。途中、中だるみの時期もあったが、楽しませてくれた作品だった。

作者が電子書籍化を拒否してるらしく、紙媒体になるので、持ち出して再度読むにはちょいと不便。

紙の書籍であるがゆえに読みやすいところもあるが、移動しながらの読書には、電子書籍はうってつけなのであります。前のページに戻るのが電子書籍の最大の難点だけど、本を置いておくスペースを含めて電子書籍の方に軍配をあげたい。

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