収穫した蕗の薹、小さいものもあるが、蕗味噌1回分にはなる。
オピネルが活躍。根もとをこれでカットして収穫する。もう随分と長く使ってるフランス版肥後守なれど、切れ味はそこらのナイフには負けないのであります。フォールディングナイフだけど、ロックリングで固定したままシースナイフ仕様で使用してる。
炭素鋼のブレードだが、適当に扱ってるのに何故か錆がこない。長年の使用で自然と黒錆加工がされてしまっったのかもしれませんな。
ステンレス仕様だと錆はこないけど切れ味が今一つ、そもそもナイフはマメに手入れをして使うものなので、切れ味に勝る炭素鋼の方がよいのであります。
蕗の薹は切ってるそばからアクが出て黒くなってくる。前もって味噌を味醂とお酒でといたものを用意して、フライパンにゴマ油をいれ熱しておいてから、手早く蕗の薹をカットして炒める。時間との勝負なのであります。
冷まして瓶に入れ、しばらくは楽しめる。
今晩の晩酌のお供。普段、ウィスキー → 焼酎の流れだが、今晩は日本酒か。(^_^)
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