ScanSnap1500、2009年の発売の製品で10年以上も経過したもの。最近はあまり使わなくなってきたが、ドキュメントスキャナーは自炊に最適のもので、電子書籍化にずいぶんと貢献してくれたものであります。
先日、写真をjpg化しようと久々に稼働したら紙詰まりが多発、よく見ると給紙と排紙のローラーが加水分解してベタベタになってる。経年劣化がここに来て一挙に進んだようであります。
廃盤になって修理受付も終わってる。新しく購入するのも使用頻度を考えると??? いろいろと調べてみたら、ゴムのローラーは入手可能みたいだが、交換するにはかなり複雑な手順を踏んで分解せねばならないらしい。
さらにさらに調べていくとシリコンチューブを縦にカットしてはめ込むだけで機能が回復すると。使用するシリコンチューブのサイズ(内径6mm外径12mm)も丁寧に書いてあった。早速amazonでポチって交換した。
さらにさらに調べていくとシリコンチューブを縦にカットしてはめ込むだけで機能が回復すると。使用するシリコンチューブのサイズ(内径6mm外径12mm)も丁寧に書いてあった。早速amazonでポチって交換した。
稼働するとちゃんと動いて写真を取り込んでくれる。¥500ちょいの出費で修理が完了した。まだまだ現役で使えそうなのであります。
0 件のコメント :
コメントを投稿