本来ならばとっくに交換してるはずなのだが、いつでも出来る「ゆとり感」のため、伸び伸びになってたタイヤ交換を昨日実施。
ホイールの裏にR・L、1・2と書いて交換のローテーションの目印にしてある。タイヤの転がる方向が決まってるので、クロスのローテーションではなく、前後で交替してるのである。よく見るとエッジの減り具合で前輪に付けていたのが解る(前輪の方が減りが多い)のだけど、写真に撮っておくとどちらに付いていたか一目瞭然なのであります。スマホカメラはこんな時に便利。
今シーズンは融雪剤の撒かれた道は走ってないので、外したタイヤはそのままで収納。付けるにあたって、夏タイヤは洗ってワックスをホイールの裏側にも掛けてやる。これをやっておくと、ブレーキダストを含めて付いた汚れを簡単に落とすことができるのであります。
話かわって、今回の九州の地震、考えさせられることが多々。
まずは本震と余震、余震と表現されることで危機感が減少してしまったのではないかと。
備蓄によって数日間、自力で生活できるようにとはいうものの、備蓄してある建物が健在でなければあまり意味はない。被害を受けてないことが前提の危機対策。
それなりの根拠はあるのだろうが、川内原発を停止しないこと。自然の驚異に対して、人間はいかに無力であるかをもう解ってもよいと思うのだが。安全に対して万全の対策をとることは、
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