papa's logbook
2016/03/29
ヒサカキ
この時期になるとあの臭いが漂ってくる、「匂い」ではなく「臭い」。
我が家の前の神社に植えられている神木のヒサカキの花なのであります。
榊の代用品として関東以北ではこれが飾られる。榊より小さいから姫榊、あるいは榊に非ずということでヒサカキとも。
おもしろいもので、毎年この臭いを嗅いでいるとだんだんと慣れてきて匂いへと変わってくる。季節を感じる香りなのです。
沈丁花が枯れてしまって春を感じるのがこのヒサカキになってしまったが、花や木の香りで季節を感じることが出来るのは良いことであります。
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